爆笑 とくダネ!
5/5のとくダネで爆笑事態が発生。
小倉智昭のやたら偉そうな感じが鼻につくフジテレビのとくダネ。いやにお高くとまっている。報道だ、ジャーナリストだという意識が強いのだろう。全く視聴者には伝わってないが。
そんなとくダネで信じられないミスが発生した。普段、政権や政府のミスを許さないとくダネが自分たちのミスには全く気づかないという体たらく。
まずこの円グラフを見て欲しい
この円グラフのおかしなところに気づいた人はかなり目配せが出来る人だろう。
自粛にいつまで耐えられるかという調査結果。政府が期限と定めた5月6日までと答えた人が12.1%。それから一ヶ月、3ヶ月とあり、一年耐えられる人が12.1%とある。
ここで最初の5月6日までと比べて欲しい。同じ%なのに明らかに面積が違う。次の「いくらでも」の24%と比べてもオカシイのが丸わかり。
それから全部足すと100%を超える。何から何までオカシイグラフ。
今度はこのグラフを見て欲しい。
おそらくこれが元になったグラフであろう。これを見ると選択肢と%がほぼ同じ。
違うところは一年というところが3.2になってるところ。つまりこれを間違えたのだろう。
ところがこれを番組内で指摘することはなく、コメンテーターにも気づく者はなかった。
くしくも、安倍さんが緊急事態宣言を延期の発表をした。これを具体的な数値が示されてないと批判した。
こんな恥ずかしい間違いをしといて、政府批判もあったものではない。しかも番組時間無いで誰も気づかないとは、節穴も節穴、大節穴である。
このグラフも安倍批判をするための道具
このグラフを使って自粛に耐えられないという論理を展開させたかったのだろう。しかし、一ヶ月以上、3ヶ月以上耐えられる人が多いという結果がこのグラフからは分かる。番組の意図とは真逆のグラフである。
最近の地上波はこの手の話が多い。とにかく明らかに違う結論が出てるデータなのに、自分たちの都合の良い解釈で湾曲する。
視聴者はそんなに注意深く見てないので、騙されてしまう。ファーストニュースを曲げてはメディアの意味がない。
モーニングショーの玉川
最近もモーニングショーで、休日は公的なPCR検査はやってないと玉川が言い、それを岡田が肯定した。
しかし、事実は逆で民間の方が休んでいた。これは相当不味かったのか、玉川が謝罪するという屈辱を味わった。
政府には根拠を示せ、科学的に説明しろ
よく、政府にそんなことが言えるもんだ。メディアはウラも取らない、中身を精査しない、調べもしない。そんなレベルでドンドン事実を湾曲している。
公共のデマ放送と言っていいレベルだ。国民にキチンとした情報を伝える使命などどこかに吹っ飛んだようだ。放送権を与える資格は完全にない。
メディアにはこの大罪の償いを必ずさせなければならない
メディア崩壊
日本のメディアが崩壊してる
自粛を訴えるワイドショー。その司会者はしっかり外出してるマヌケさ。国民の総ツッコミもなんのその、今だに放送を自粛する気はない。
局内は在宅ワークしてるというが、生放送するにはマンパワーはゼッタイ必要。カメラに映ってないところでは3蜜状態である。
安倍政権は信用できないというが、果たしてメディアを信用してる国民はどれだけいるだろう。果たしてメディアは国民に信用されてると思ってるのだろうか?
朝鮮人に乗っ取られているメディア
メディア業界には在日コリアン、朝鮮人が広く関係している。朝鮮半島に対する報道はヒドく制限される。
朝鮮人に対する悪口とか批判はダメ。朝鮮人の悪いところは報道してはいけない。朝鮮人を批評してはいけない。
逆に日本人に対しては、とにかく悪く報道しろ、日本人は世界から悪く見られてると思わせろ。日本人は朝鮮人に残酷なことをした、朝鮮人には尽くさないとダメと洗脳しろ。最終的には日本を乗っ取られるようにしろ。
どう考えても、日本人のためのメディアではない。自国のメディアが他の国の工作に使用されてるなんてバカな話があるだろうか。しかも、メディアは世論形成に多大な影響を与える。その主導権が半島に握られてるなんてオカシイ。
露見し過ぎたメディア、発言権をもった日本人
ネットの広がりから、メディアに国民が異論を言える立場になった。メディアに違和感を持つ日本人の多さに国民が気づき始めた。
メディアはそんな声を黙殺する。そして、半島寄りの報道は激しくなる。バブル崩壊後は、日本は韓国に負けたとやたら報じた。韓国の方が優れてるなど。
コンプライアンスなどというモノを利用して、在日コリアンを重用する。日本人が面白と思う番組を終わらせ、つまらない番組をドンドン投入。韓国が素晴らしい、日本はダメという企画を入れさせた。時代劇がなくなったのもその一貫である。
しかし、そのおかげで視聴率は下り続けた。彼らはそんなものは気にしないで、工作活動にせっせと働いた。
日本人はテレビから離れ、ネットに移行して行く。そこでメディアの所業を知ることになる。
メディアは完全に国民の信頼を失った
岡江久美子さんが、武漢肺炎で亡くなった。その時の報道はヒドかった。失意の大和田獏さんの自宅にたむろする報道陣。3蜜なんて関係ない。そして、遺骨となって戻って来た岡江さんを容赦なく映す。人の所業ではない。最低限の人の情も感じられない。
自宅にたむろされて近所の迷惑も考え、大和田さんが出たくもないのに、報道陣の前に遺骨をもって現れる。容赦なくフラッシュの嵐だ。
さすがにこれはないと非難の嵐。それでもメディアは謝罪どころか、いけしゃしゃと映像を流した。もはや、視聴者など関係ないといったところだ。
外出自粛を言うくせに、せっせと出社するメディア
外出を控えてくださいと、何度も繰り返すメディア。しかし、それを訴える奴が外出してることに失望する。全く説得力がない。
テレビ局を止めろという声は多い。ワイドショーや報道番組を止めて、再放送をして欲しいというもの。昔のアニメやドラマの放送。
再放送なら出社の必要もそれほどない。デマや風評被害を垂れ流すワイドショーや報道番組は、とにかく人手がいる。カメラに映ってないところでは3蜜状態。
テレビ局はそれはやりたくないのだろう。なぜなら、再放送は半分の金額でいいから、スポンサー収入が激減する。だから批判されてもワイドショーなどをやり続けている。国民の声は全く関係ないのだろう。
経営難が加速するテレビ局
去年はテレビ局は軒並み業績を下げた。企業はテレビ局からネットに広告を移行しつつあるからである。
更に今年の武漢肺炎で自粛ムード。迂闊に広告など打てない状況になる。これで広告収入は激減するであろう。
夏にテレビ局がやるイベントは、一年の3割稼ぐといわれる大事なイベントである。カキ氷を1000円以上で売るぼったくりイベント。これも中止を余儀なくされそうだ。
相当にテレビ局は経営難に陥るであろう。
民放大改編のチャンス
経営難になったテレビ局からは放送権を取り上げればいい。そして電波オークションをかける。必然的に放送権は上がる。他の民放も横に並んでもらう。
年間で放送権料で数千億円の恒久財源が得られる。国民共有の財源なんだから当たり前である。
しっかり日本人の手にメディアを取り返さなきといけない。
一律10万給付
安倍政権が一律10万給付を発表した
30万給付からの方針転換?らしい。そもそも評判の悪かった30万給付。麻生さんと財務省がゴネた妥協案だった。
それが急転、一律10万給付となった。これは誰もが驚く発表だった。
安定のメディアと野党の安倍政権批判
安倍総理の一律10万給付に対して、メディアと野党は明らかにお株を奪われたカッコとなった。
野党はこの発表に、なんと批判を口々にした。それまでは一律10万給付を要求してたのにも関わらず。
挙げ句の果てには総辞職モノだと言い出す始末。メディアも似たような論調。これでは安倍政権批判だけをやりたいだけと、視聴者に言ってるようなもの。
したたかな安倍総理?
安倍総理は一律10万給付と全国の緊急事態宣言を同時に発表した。これは偶然だろうか?
いや、意図的であろうと推測する。緊急事態宣言を全国に広げると、批判が強いの簡単に想像できる。岩手はまだ感染者を出してない。地方ではまだ少ない所も多い。
まず、一律10万は自民党内では体制を占めた。それを財務省、麻生大臣が嫌がったのである。財務省は財政規律命なので経済は分からない。麻生大臣は総理の時に12000円という給付金を配ったことがある。これがあまり効果がなかったとメディアに叩かれ、辞任の要因になった。その時の恨みがあるのだろう。
なんとも中途半端な30万給付案が出たのだ。メディアや野党の案ではない。これに国民の声は冷ややか、地元に帰って散々言われたのだろう。それで二階が動いたのではないか。麻生さんと財務省をなんとか説得。しかも自分が所得制限ありの給付と発表。公明の山口が官邸に出向き安倍さんを説得したような小芝居も打った。
安倍さんはこうなると想定してたのではないか? マスク2枚配布も、一律給付の布石ともいえる。つまり、どれだけ配れるかをチェックしたのではないか。
ひょっとすると我々は安倍さんの手の上にいるのではないか。
すべては安倍総理のシナリオか?
そう見ると、メディアすらも利用したように思える。安倍批判と悪口に明け暮れるバカメディア。30万給付もマスク2枚も連日批判。二階が動く動機になったのではないか。
メディアとハサミは使い用と言ったことろか。
結果的に安倍さんの思うようになっている。メディアと野党も自分たちの主張を安倍さんにやられるから、自分たちの主張を批判するというバカな展開になっている。確実にメディアと野党の信頼度は落ちている。散々ぱら利用して、更に相手をやっつける。最高の展開。すべて安倍さんのシナリオなのか。
憲法改正も視野に出来るほどの世論形成
今回のことで、国民は緊急事態宣言の重要さを身に染みて分かった。これは憲法改正の項目の1つである、緊急事態条項の盛り込みに道が開けたことになる。
メディアが緊急事態宣言を煽ってくれたおかげで、国民的議論が持ち上がったのである。しかも国民は強制性を求めてる世論調査も出た。
遅いとメディアは世論を煽ったが、遅いということは必要ということ。メディアと野党はかなり墓穴を掘ったことになる。
緊急事態宣言で民放崩壊
緊急事態宣言
やたらとメディアが緊急事態宣言に注目している。出す出さない。出せ、出すな。と、変な両論併記となっている。
これまでメディアは緊急事態に対しては一貫して否定してきた。しかし、ここに来て否定しきれなくなっている。
緊急事態宣言すれば、総理が国を支配できる。などとバカな論理を展開してきたが、リアルな感染症対策では行動制限と隔離が必要。これをどうしても論破できない。
メディアは渋々緊急事態宣言に賛同せざるをえなくなった。
バレるメディアのウソ
国民は緊急事態宣言も止む無しという空気が出てきている。これまでメディアと左翼は緊急事態宣言は独裁を許すなどとバカげた理論で視聴者を騙してきた。これがバレつつある。
日本では緊急事態宣言など、特に総理が宣言するなどありえない話しであった。
今回は新型ウィルス特措法という法律で施行される。これは突貫工事で作った時限立法だ。
法的な裏付けがある緊急事態宣言。しかし、野党の協力を得るためにスカスカの法律になってしまった。
宣言は出せるものの、強制はほとんどなく、要請レベルは変わりない。果たしてこれでどれだけの効果があるかは不透明。
国民はこれに満足してない。なんと、もっと強制的にやれと言う声が多い。
国民に緊急事態の重要性を理解されてしまう。これを阻止したい左翼陣営は遠回しに回避を促すが、事態は決して有利ではない。
憲法改正反対派の論調
自民党の緊急事態条項案
危機管理を疎かにした罰
これまで保守派は緊急事態条項を憲法に盛り込めと言ってきた。メディアはこれに拒絶反応を示した。
まず、憲法改正を許す。一度許したら、後は改正のハードルは下がり続ける。改正反対メディアとすれば許すわけにはいかない。
憲法改正を許せば、九条改正にも門を開く。中韓のために日本の軍事力アップをさせたくないメディアは絶対阻止だろう。
実際の危機に何も出来ない。国民はメディアに疑心暗鬼になっている。
キチンと危機管理をしてればこんなことにはなってない。自業自得だ。
メディアの報道はヒドイを通り越している
あれだけ平時で安倍叩きをやったメディアが、緊急事態になった途端に安倍ヤレヤレの大合唱。なら、ちゃんと安倍さんに権限を渡せばいい。しかし、それは許さない天邪鬼。
不安ばかりを煽りたてる放送は、視聴者を不安にさせるだけ。しかも、情報はいい加減。気の弱い人なら気分が悪くなり、病院に行ってしまうレベル。
地上波は日本でもっともいい電波である。それがネット配信レベルでは、社会的責任を背負ってるとは思えない。放送権を与える与えないかは、これから議論になるだろう。
武漢肺炎で変わる世界
すでに米中の戦争は始まっている。欧州もこれで中国への見方は変わった。世界のほとんどの国はアメリカ側につくだろう。
この戦争は秩序が変化するほどのインパクトがあるだろう。それは日本も例外ではない。
自虐的日本史観、左翼偏重の流れは完全に変わるだろう。当然、メディアの再編は必須。劇的に日本は変わる。
日本を滅ぼす財務省
武漢肺炎で世界経済が崩壊した
各国で大規模な経済対策が行われている。日本でも様々な対策が出されるが海外と比べると見劣りする。
マスク二枚配布を打ち出し、メディアがこぞって批判や嘲笑をしたが、そんな場合ではない。メディアだってこの不景気の津波に呑まれるハズ。今回の経済悪化は被害に合わない者はいないだろう。
腰の重い自民と財務省
総理は相当に大胆な経済対策をしたい。が、自民の一部と財務省の反応は鈍い。
日本はアベノミクスで異次元の金融緩和をやっている。これは物価上昇2%まで可能である。2%に達してないので金融緩和はできる。つまりお金を刷れるということ。
現状でも国債を日銀が買い上げている。刷ったお金で買っているので実質借金ではない。国民に負担をかけない財源である。
アメリカだってEUだって通過の増量を発表している。なぜか日本ではこれをやりたがらない。全くの疑問である。
財政規律ばかり気にする財務省
日本の財務省は入りばかり気にして、出を絞る傾向にある。家計に置き換えれば、給料だけでやりくりするようなもの。家だって、クルマだってローンを組む。借金をやりくりしている。財務省は借金が嫌いなのである。
どこの国も借金財政である。国という括りである以上は借金財政は仕方がない。用は信用に足る国かどうが問題。
それを見るのが通貨である。自国の通貨がどれだけ世界的に信用があるか。日本は世界同時株安で円が買われるという国。つまり経済不安だから円を持とう、円は安心だからという意味。それだけ日本経済は信頼されてる。ちなみに韓国のウォンは暴落。
にも関わらす財務省は財政規律にこだわる。消費税をあげたものそうだ。
すべての借金を国民に擦り付けるのと同じ
税収だけで借金を返すなら、国民に借金を払わせるのと同じ。なら、自分たちの税政が失敗したと認めてもらいたい。自分たちのやりくりが下手で借金まみれになりましたと。
財務省は自分たちの失敗は認めない。国民に自分たちのツケを払わそうとしてるだけ。こんなんはバカでも出来る税政である。
やはり財務省の体質は腐ってる
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森友問題では公的文書の改ざんとあり得ないことをした。ただ、森友問題は大した話てはないので不問にした。しかし、やっぱり体質は変わってない。
今回の財政危機は普通の危機ではない。大規模な対策を取らないと超不景気が日本を襲う。
リーマンショックの時に世界が金融緩和に動く中、日本の民主党政権は何もしなかった。当然、日本の円は異常な円高となり、円高不況を招いた。
同じように金融緩和してたら、株価ももとに戻っただろう。完全なる経済政策の失敗不況である。
不況は国民を殺す
不況になれば自殺が増える。不況は国民を容赦なしに殺すのである。やっと安倍政権になって3万人を切った。不況にしてはならない。
対策は矢継ぎ早に
短期では生活保障として現金を打ち込む。国民一律にいくらでいい。早期にごキーワードて国民に安心感を与える。もちろん財源はお金を刷ればいい。
政府の貸付を民間金融機関にも幅を広げる。貸付は早く資金を渡せる。とにかく中小企業は自転車操業も多いので、資金繰りにすぐ困る。日銀がバックアップしてなるべく借りやすくする。
武漢肺炎が落ち着けば最終的な保証する。これも給付金や返済の免除、税金免除と優遇。なるべく市中に金を打ち込む。
景気対策を出す。ポイント還元でもいいし、商品券でもいい。金を使わす政策をドンドンやる。
ドドメは消費税減税
消費税減税は必要不可欠。これを数年単位でやる。オリパラ後も景気の後退を最小限にするためにも。
財務省がどうなっても構わない、国民が死なない政策を取るべきだ
志村けん 武漢肺炎で死去
志村けんが死去した
先週、武漢肺炎に感染したと発表した志村けんが死去した。70歳だった。高齢とはいえ、お笑いの大御所の死去は、今後の日本の感染症対策に影響をもたらすであろう。
私は今年で50歳になるが、まさにドリフど真ん中世代である。それだけにこのニュースはヘコむ。
コントの鬼
世代ごとで志村さんのイメージは違ってくる。中高年ならドリフターズ、30代なら志村けんのだいじょうぶだ〜
更に若くなると志村動物園であろう。
これだけの世代に違ったイメージを抱かせるだけでも凄い業績である。
志村さんといえばやはりコントの鬼というは外せない。最近ではあまり見られないコントを追求し続けた。
コントというのは一番短い芝居と呼ばれる。しかもその中で笑わせることは難しい。
志村さんは果敢にこのコントにこだわって笑いを追求してきた。
たくさん映像で残っているのでまた見直してみたい。
しかし、昨今のメディアはコンプライアンスなどという表現の自由を制限する動き。志村さんも苦労したと思う。
それだけにバカ殿様でゴールデンタイムにおっぱいを見せたコントには度肝を抜かれた。
当然、批判はたっぷりあったが、私は志村けんのコント魂を見たような気がした。
なぜか出てくる安倍批判
志村さんの死去の報道に、なぜか安倍批判がチラホラと沸いてくる。
発病から死去までが早かったせいなのだろうか。安倍総理の感染対策にケチをつけてくる。
発熱してから4日間は自宅で様子を見てくださいという条件がある。志村さんは倦怠感を覚えてから2日ぐらいで急変したそうだ。
それを踏まえて、「4日間なんてこというから志村さんは手遅れになった、安倍が殺したんだ」などとネットで安倍批判が出ている。
何でも安倍批判である。まず、高齢者は4日間には当たらない。それからイタリアでは発病から死ぬまでに平均8日と出ている。
このウィルスは8割は軽症なんだけど、急速に悪化することが稀にある。志村さんは稀なケースだったんだろ。
日本の感染対策は間違ってない。
志村さんの死去で中国発、武漢肺炎の見方が変化するであろう。
しかし、日本の対策は間違ってない。このまま乗り切るべきである。これで変に検査を増やしたり、発熱外来など設置してはいけない。
これをやると医療関係者に感染者が出る。医療機関は限られている。ようは天井がある。更に感染者が出たり、院内感染すると医療機関の天井が下がってくる。
イタリアや韓国では医療関係者が感染して医療崩壊を招いた。なぜか日本のメディアは報じないが。
憎むべきは中国と日本メディア
そもそも中国が感染を隠蔽したからこんなことになった。しかもWHOに手を回して春節の渡航制限をさせなかった。すでに日本では武漢の感染者が確認されてたのにだ。
中国が適切な処置と対応すれば世界的なパンデミックにはなってない。しかも世界の死者3万人を超えている。
中国の責任追及は世界各国がやるだろう。
そして日本メディアにも責任追及は及ぶ。武漢の観光客が感染してた。すでに国内にウィルスが入り込んでいた。にも関わらず中国人差別になると国籍から、痕跡まで非公開にした。
感染症は時間との勝負。初期段階でどれだけ情報公開するかに感染拡大の予防になる。
それをメディアは隠蔽したのだ。これは大罪である。しかも政府の対応を後手後手と批判するのだから、やってることは中国と変わらない。
世界は中国と日本メディアにキッチリ制裁するべきだ
新型コロナウィルス 日本混乱
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首都封鎖
3連休で人出が増えたことをメディアが今週はじめに問題視した。
オリパラ問題が延期という一つの結論を出した。その翌日に東京の感染者が40人を超えた。
メディアが沸き立つ。専門家会議が言ったオーバーシュートだと。
これに小池百合子が反応。ロックアウトなどという横文字を用いい、都民に対して週末の外出自粛を告げた。
混乱が見える日本
そもそも安倍総理が3週間前に学校の一斉休校を要請。それを解除した。
3週間の行動制限で感染は抑えられたハズ。後は緩やかなピークを迎え、医療崩壊しないようにピークアウトさせる。それで一段落のハズだった。
感染者が増えるのは想定内なのに、なぜまた行動制限を強いるのか?
メディアや野党がデマを流すのはともかく、官邸や首長が慌てては国民が混乱する。
とにかく冷静になれ!
日本はどこかでピークを迎えないとだめだ。それは一時的に感染者が増えるということ。感染者が増えることを恐れてはならない。
水際で防げなければ、感染者は蔓延するのは仕方ない。幸いにもこのウィルスは8割は軽症で済む。2割の重症者ケアに力を注げばいい。
日本の対策は間違ってない。検査をやっている海外は軒並み医療関係者が感染している。限られた医療機関が削られている、よって医療崩壊のリスクが高まってしまう。
今週から4月の中旬までで、日本はピークを迎える
おそらく連日感染者の記録を塗り替えるだろうが、慌てることはない。まずは1日500人までは様子を見た方がいい。
1000人を超えると、軽症者の隔離も必要となるだろう。その時点で緊急事態宣言してもいいだろう。
感染者が増えるのを闇雲に怖がるな!