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歴史修正主義

日本で歴史修正主義

といえば戦後の東京裁判への不満でしょうか。名ばかりの裁判で日本には圧倒的に不利でした。さすがに他の国からも文句が出るほど。歴史修正主義とはアメリカに対してでした。

さて、では今はどうでしょう

アメリカというイメージがない人も多いのでは? 最近では韓国というイメージが強い。これは90年代からの傾向。では何があったのか?

慰安婦問題である

発端は朝日新聞従軍慰安婦報道である。後にこれは誤報朝日新聞が認めているのに、現在でも韓国人にとっては真実。ここから日韓の歴史問題が始まったと言っても過言ではない。

では、なぜ歴史修正主義

になったのか? それは日韓で歴史論戦をやっても韓国に勝ち目がなかったからである。日本は資料や史実を根拠に歴史を語るのに対して、韓国は感情論なのである。これでは論戦にならないし、残念ながら慰安婦問題は朝日新聞の記事だけが根拠。それは誤報である。

韓国は攻め方を変えざる得なかった

とにかく日本の植民地支配を違法という事実を作ること。しかし、これも頓挫する。海外の歴史学者に違法性を認めさせようとしても、海外の歴史学者で違法と言う学者は誰一人いなかった。当然である、植民地支配自体を違法としなければならなかった。それでは戦勝国も違法となってしまう。韓国は歴史というものを分かってない。歴史は前と後ろがある。それがつながらなければならない。韓国はピンポイントで捏造するから無理が出る。

袋小路に突入した韓国

植民地支配の違法は無理、慰安婦に関してもボロが出てくる。それを交わすために批判する日本人を歴史修正主義とレッテルを貼った。実は逆なのである。

そして韓国はある工作をする

日本に違法を認めさせる工作。それが実を結ぶのは民主党政権の時である。

管談話

菅直人が総理大臣の時に出した談話。談話の中には違法を認めるとは書いてないが、韓国はこれを日本の植民地支配が違法である根拠にしている。これを機に韓国司法がガラリと変わる。今の自称徴用工問題もそうである。植民地支配が違法だから、すべて違法だと言い出している。

韓国の歴史修正主義

などはほとんどオカルトレベルである。オカルトで国同士が揉めるのはバカバカしいこと。早く両国とも気づいてほしいものである。