3/8 サンデーモーニング
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今週もサンデーモーニングはやってしまった。
元村有希子（毎日新聞科学環境部 論説委員兼編集委員）
御大層な役名をもっているが、中身はスカスカの左翼。新型コロナウィルスの件で、政府の対応が一ヶ月遅いと言い放った。
ところがである。元村は一ヶ月前のサンデーモーニングで、丁度日本で初めて感染者が出た。その時、中国では死者が２人との発表。
それを踏まえて元村は「大したことはない」と言った。感染源の国以外に感染者が確認されたことは、重大な案件だ。感染者を国外に出してるということ。これを「大したことはない」と一笑する元村は危機意識が全く効かないということ。
政府を批判する資格はない。
安田菜津紀（フォトジャーナリスト？）
フォトジャーナリストなどと、よく肩書きが分からん。なんでコイツが政府批判をするかも理解できない。
今回は韓国に対しての入国制限に噛み付く。
専門家会議も経てなく、総理が独断で決めたことにご立腹だ。相変わらずエビデンスがないのは左翼の必須条件なのかね？
これまでも専門家会議は幾度となく開かれている。その中で入国制限とか、学校の休校も出ている。専門家の意見を総合して総理が政治判断している。
左翼は工程とか道程とが理解できないようだ。情報には前と後ろがあるのを知らない。政府の対応を場当たり的と批判するが、サンモニこそ情報を場当たり的に批判している。だから間違う。
汚染水問題
3/11が近いこともあり、震災特集を組んだサンモニ。
まあ、何をテーマにしても安倍批判に至るのは面白ところである。
注目したのは汚染水問題。事故を起こした原発から出る汚染水は浄化してタンクにためている。そのタンクの増設が不可能になっている。
よって汚染水を海洋放出する案が出ている。原発は稼働すれば汚染水を出すために、他の国では海洋に放出している。日本でもそれをやろうとしているが、サンモニはそれを許さない。
汚染水を流せば風評被害で福島の漁業が被害にあうと言うのだ。
そもそも海洋放出するのはトリチウム水であって、汚染水ではない。そして韓国は日本海にトリチウム水を海洋放出し続けている。
サンモニはそんな都合の悪い情報は絶対に入れない。一方的な情報を流して視聴者を誘導するのがサンモニのやり方。
ただ、すでにサンモニの視聴率の半分は懐疑的な視聴者で占められている。サンモニの誘導はすでに日本では通用しない。
モーニングショーはデマ
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モーニングショーが危険だ
ついにモーニングショーがリミッターを振り切った。政府批判はよくやってたが、現在ではデマを垂れ流し始めた。的はずれな政府批判も国民には迷惑たが、この非常時にデマを垂れ流すのは許せない。
怪しい専門家たち
ワイドショーは元々知識不足である。出演者も制作サイドも何も知らない。だから専門家をよく呼ぶ。感染症にしても青木理とか高木美保とか玉川徹には全く分からない。
モーニングショーは上、岡田、大谷といった専門家を呼んでいる。この三人が特に怪しい。感染症に関しては知識がある？ようだが、なぜか政府批判を展開する。まるでモーニングショーのコメンテーターのように。その内容がヒドイ。
デマはテレビが広める
あえて視聴者が不安になるような情報を流す。
例えば、検査をやったらもっと感染者はいる、政府は意図的に検査を減らしてる、政府の対応はすべて間違い。など、他にもあり過ぎる。
国民が不安に思ってるときは、正確な情報を流さなければいけない。不安を煽るような報道はつつしむべきだ。
しかし、モーニングショーは不安感を煽ってるだけ。日本で一番いい電波を独占してコレはいただけない。
緊急事態時に根拠もない不安を煽るのはもはや犯罪だ
地上波といういい電波を使って、デマを流すのは犯罪ものだ。視聴者は知識力に差がある。デマを見抜く人もいれば、デマを信じてしまう人もいる。
デマを信じてる人は不安感にかられて生活している。だから、ちょっとしたことで、オーバーな反応をしてしまう。
トイレットペーパー不足もそうである。ほぼ、国産なので影響を受けるはずない。
しかし、地上波で取り上げると、エビデンスは報じないので「不足する」だけがひとり歩き、信じた人がトイレットペーパーを買う。店舗から無くなる。デマを知らない人まで余計にトイレットペーパーを買う。ドンドン無くなる店舗が続出。結果的に不足してしまう。
メディアは絶対に責任は取らない。
放送権の剥奪をするべきだ
放送権は日本国民の共有の財産だ。それを独占し、新規参入を全くさせないテレビ局。そろそろ放送権を金のなる木にしないと。放送権は使用に際して、放送権料を払っている。民放はそれぞれ毎年支払っているが、数億円である。それで数千億円を売り上げてる。明らかに私物化にされている。放送権料は二桁上げても良いくらいだ。テレビ局はこのことを一切触れない。早く、放送権を剥奪して、電波オークションをして欲しい。国の収入も増え、偏向報道も少なくなる。
日本のテレビ局はすべて改革が必要
まるで感染しただけで、ウィルスをばら撒くというようなメディアの報道は間違っている。社会生活を萎縮させてるのはメディアの責任が大きい。
結局、社会不安を煽る、社会生活が萎縮、経済活動も萎縮、企業の業績が悪くなる、メディアの広告収入も下がる。という発想がメディアにはない。
これも放送権を既得権益化して独占してるので、テレビから撤退する危機感がまるでない。
テレビ放送はテレビ局や新聞社のものではなく、日本国民全員の財産である。
日本のテレビ放送は根本的な改革が必要である。
3/1サンデーモーニング
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さあ、今週もサンデーモーニングは、新型コロナウィルス対策で、せっせと安倍批判に精を出しました。
１，トイレットペーパー不足問題でネットに責任を押し付ける
ハフポスト日本語版の編集長 竹下隆一郎が、サンモニ恒例の黒板解説。
新型コロナウィルスの拡大でマスク不足。マスクを量産するので紙不足になる。トイレットペーパーが不足する。というデマが今週拡散した。リアルに店舗ではトイレットペーパーが品切れになる事態。政府がデマだと発表するほどに。
竹下が解説するには、まず、SNSがデマ元らしい。それが広まった。SNSが悪い。という解説。
実は正しくない。SNSが元ネタであるのは事実のようだが、拡散したのは既存のメディア。SNSのネタをテレビ局が取り上げ、騒動になった。騒動は午後から始まったようで、午後のワイドショーが原因のようだ。
そもそも口コミ情報というのは、ドンドン大きなメディアに取り上げることで拡大する。SNS程度ではそんなにヒドイことにはならない。ましては社会現象になるなら尚更
既存メディアはSNSをどうしても悪にしたいらしい。SNSは不特定多数が利用するので、真偽に対しては疑わしいのはしょうがない。しかし、既存のメディアが事実を流しているとは言えるのだろうか？ウラも取らない、エビデンスもないような情報を垂れ流してるのがサンデーモーニングだ。
一度、サンデーモーニングを、自分たちで見てみるがいい。
２，青木理、知識不足で新型コロナウィルスで批判できず、定年延長問題で安倍批判。
最近、存在感が薄い青木理
新型コロナウィルスで青木の発言は少ない。せっかく安倍批判が出来るネタであるのに。それは青木自身の知識不足が原因なのだろう。
新型コロナウィルスを論じるには知識がいる。やはり専門家だよりになる。最近は上、岡田、大谷とワイドショーの意向に沿ったコメントが出来る専門家がいるので、青木の出番はないのだ。
しかし、青木も存在感を見せないと、反安倍の席も安泰ではない。ここでは得意の黒川検事長の定年延長問題で切り込む。が、言ってることが毎回同じになっている。違法だ、法治国家ではない、検察も支配下に置くのか。
まず、違法ではない。一度、国会で解釈を述べたらしいが、解釈は解釈。公務員法にそんなことは書いてない。だから、しっかり法治国家だ。国会議員は選挙で選ばれるのだから、検察を支配下に置けば、選挙では負ける。全く、安倍政権の独裁にもならない。
青木ももっと知識を身に着けないと、サンデーモーニングから追い出されるよ。
３，上昌宏、国立感染症研究所から陸軍を導き出す、神コメントを放つ
サンモニ新レギュラー誕生か？
上昌宏という医師がワイドショーで人気だ。医師のくせに、なぜか安倍批判ばかりする。サンモニでも早速、専門家枠で登場。検査が出来ないことを政権のせいにし、更には国立感染症研究所のせいにしていた。
国立感染症研究所がデータを独り占めにしてる。中々、広く情報を公開しない。と持論を展開した。
まずは国立感染症研究所が日本に一つしかないのが問題。口蹄疫でも加計学園の時にも実は議題に上がったが、結局、増やすことはせず、問題ないとなった。左翼や野党がそう言ったのだ。
データの独り占めは事実そうらしい。情報を出さないのも現実のようだ。しかし、今は情報は公開している。手順のマニュアルで問題はあったようだが。元々ＰＣＲの機器も限られている。すべてを新型コロナウィルスに使用は出来ない。検査に数に限界があるのは周知の事実。今更、増やせと言っても無理な話だ。現体制で問題ないと言ったのは、せっせと批判してる奴らだ。いい加減ダブルスタンダードも止めてもらいたい。
上が優れていたのは、国立感染症研究所は昔の伝染病研究所の流れをくんでいる。これは陸軍と密接な関係にあった。いきなり持論を展開。だから秘密主義なのだと言い放った。もうサンモニメンバーが喜びそうなコメントだ。
事実はどうあれ、青木にはこの話の展開は期待できない。元々知識がないから。強引に陸軍を持ってくるあたりは、上はその筋の思想を持ってると思われる。コイツのコメントには気をつけねばなるまい。
新型コロナウィルス 日本メディアの国家転覆計画
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新型コロナウィルスが国内で感染拡大
イベント自粛ムードが漂うほど、日本では身近になった新型コロナウィルス。人ごみに入るとやはり気になる。
政府の対応を批判する野党とメディア
この非常事態にメディアと野党は政権批判に躍起。感染者が出るたびに、オニの首でも取ったように政権批判。
モーニングショー
特にモーニングショーが特化している。岡田、大谷という専門家を呼んで、出演者全員で厚労省、安倍批判だ。「水際対策は失敗だ」「政府は後手後手だ」そして
「検査を受けさせろ」と連呼する。
確かに政府の対応は褒められたものではない
それには法整備、準備、体制、何もかも足りなすぎた。そして、ここ数年の国会崩壊だ。平時の内に感染症対策は議論して準備しとかないといけない。そのチャンスをことごく逃してきたのだ。
足を引っ張ったのはメディアと野党 そいつらが批判をする
この事態を生じさせたのは、今批判ばかりしてるメディアと野党だ。モリカケや桜を見る会でどれだけ国会審議をドブに捨ててきたか。自分たちの責任なのに、なぜか政権のせいにする。無責任も甚だしい。
日本転覆が狙いか？
メディアや野党を見てると、国家転覆を狙ってるのかと疑いたくなる報道があとをたたない。
「検査をやれ」と連呼する。正論と思いがちだが、とても危険なことである。まず、インフルエンザのような簡易キットなどはまだない。ＰＣＲなる機器がないとダメ。これがあまり台数がない。民間も持ってるらしいが、民間は通常業務もあるから、どれだけ活用できるかは不透明。
検査を一般的に出来るとなると、症状が出てない人まで殺到する。すると、医療崩壊しかねない。鳥インフルエンザの時にも、医療崩壊しかけた医療機関はあった。政府はそれを踏まえてふるいにかけている。
医療関係者を出して、検査を増やせ！ と視聴者に訴える
驚くべきことに、医療関係者も呼応する。岡田、大谷、上という医療関係者は、検査を増やせ、政府が意図的に感染者数をごまかしてると政府批判までくっつける。一般の人が見ればそのまま信じてしまいかねない。他にも専門家はいるが、この三人は特に政府批判を口にする。
検査を増やせば感染者は必ず増える
感染者が増えれば、対応するのは病院である。それだけの対応能力が病院にあるのか？医療崩壊しない自信でもあるのか？ なら、検査を増やしても問題ない。無責任な正論を吐くのは止めてもらいたい。
感染者は増えてるのか？
新型コロナウィルスは、最終的には肺炎になる。検査をしてないのが問題というなら、原因不明の肺炎が増えてないとダメだ。しかし医療機関からそんな報告はない。潜在的な感染者はかなりいるだろうが、発病しない人間もいれば、風邪に毛が生えた程度で済む人もいるだろう。
未知のウィルスに対しては、情報公開は慎重にしなければならない
分からないことダラケ。政府も専門家も探り探りが実情。メディアは通常からフェイクニュースをばらまいてるせいでファクト分かってない。こんな時はファクトが大事なのに、音も葉もない、ウラも取ってない情報をばら撒く。ありえない。暴動を煽ってるのと同じだ。
玉川徹が褒める韓国
もう韓国のテグは第２の武漢寸前だ。病床がないと医療機関が悲鳴をあげている。武漢はコロナウィルス発表で医療機関に殺到、院内感染と医療崩壊が起きた。あとはもうどうにもならない状況が武漢だ。テグはその手前だ。非常に危険なところ。それを褒めるとは玉川は何を考えてるのか？
メディアの報道の仕方は危険極まりない
これで日本人がパニックになったら、メディアの責任は重大である。こんなメディアは早く改変して、新しい人材を投入しないとダメ。民法はすべて放送権剥奪。ＮＨＫに関しても公共放送は取り下げるべき。新型コロナウィルスが治まったら、こんどはメディアウィルスの撲滅をするべきだと思う。
2/23 サンデーモーニング
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今朝のサンデーモーニング
コメンテーターに寺島、田中、薮中、谷口、松原とレギュラーが揃う。まずは新型コロナウィルスの対策で、安倍政権を批判。その次は黒川さんの定年延長問題で批判、籠池裁判でも批判、と批判のオンパレード。いつものツッコミどころ満載のサンデーモーニング。
関口宏 不満顔
新型コロナウィルスでクルーズ船で従事していた大学教授と電話。てっきり岩田かと思いきや、岩手の大学教授。関口が質問するが、この教授はリベラルの喜びそうなコメントを中々吐かない。ゾーニングは出来てた。対策はよくやってる。悪い印象は無かった。関口が不満そうな顔ですぐに終わった。
籠池裁判
籠池夫妻の補助金詐欺罪の裁判があった。籠池夫妻の詐欺罪は認められる。これに法大の学長田中が食いつく。「財務省の人間は無罪で、籠池さんが有罪なんてありえない。補助金も国有地も元は税金。こんなズサンな税金の使い方は許せない。」とまくし立てる。
まず、補助金の不正取得は籠池さんの方。国有地の大幅な割引は、元からそんな価値のない土地だから。本来なら競売にかけて、土地のごみ処理費用とかモロモロ込みで、タダ同然で取引して終わり。リベラルはそんな事も理解できない。
風をよむ
今回は感染症と差別というテーマ。感染症が拡大してる最中に、差別を取り上げるのはリベラルぐらいなもの。まずは感染症を拡大させないための対策が最優先。早期に落ち着けば風評被害や差別感情は少なく済む。しかしリベラルはそんなことは思わない。なぜならそれがリベラルの商売だからだ。差別でメシを食ってるやつらにとっては、感染拡大よりも差別が大事。金になるからである。
谷口真由美（元部落解放同盟）
まさに差別を金儲けに使っていた化身みたいなヤツ。部落解放同盟に部落出身は皆無だという。そして部落はホントに差別されていたのか？ 昔は部落という言葉は普通に使っていた。地域を示す単位のようなもの。それが部落解放同盟によって部落が差別の対象になった。そしてコレを使って部落解放同盟がやったのが、企業恫喝である。企業に差別したろと因縁をつけて金を巻き上げる。企業も差別されたと広められるとイメージが悪い。事実でなくとも、金で始末がつくなら手っ取り早い。そんなことが現在まで続いている。企業としては必要経費くらいに思ってる。しかし回り回って消費者にツケが回ってくる。
日本の差別運動は非常に胡散臭いし、事実でないこともある
今回の新型コロナウィルスもそうだが、果たして日本で中国人差別があっただろうか？ウィルス感染を恐れるのは当たり前。では中国人を差別してただろうか？ そうではない、中国が感染源だったからである。
過剰な差別意識が感染を拡大させた
差別がないのにも関わらず、差別、差別と言って、なんと感染者の情報を伏せるという暴挙をする。これではどこにウィルスがいるかも分からない。感染防止に全くならない。約一ヶ月、武漢からの観光客が自由に日本を歩き回っている。止めたのは１月の終わり頃。
政府の対応が遅い
政府の対応が遅いと言われる。事実ではあるが日本が他国を入国拒否するのはハードルが高い。そんな想定も法整備もしてないからだ。モリカケや桜を見る会で国会を潰したツケがここで回ってきている。
感染対策は国内に入れないのが最善で優先されるべき
感染症を防ぐには感染者を国内に入れないのが最善。現実には難しいが極力入れない。入れても少数で済まし、情報を国民に共有して、エリアで止めれば感染拡大は防げる。だから初期段階の情報公開は重要だ。それを日本のメディアは伏せたのだ。
平時の危機意識こそ、国民を守る
感染が確認されてから日本政府は対応している。法整備されてたなら、法律に沿って対応すればいいが、残念ながら日本の法整備は遅れている。本来なら国会で決めとけばいいのだが、ここ数年の国会はモリカケとか桜を見る会とか、野党とメディアのお楽しみ会になっていた。こういう事態を想定して、議論して法整備しなければならない。平時の時こそ大切なのだ。
メディアと野党の責任は必ず問われなければならない。
国会をオモチャにしたメディアと野党の責任は重い。感染が落ち着けば、必ず責任を問わなければならない。そろそろメディアと野党にも責任を負わせないと、いつまでも国会でバカをやらせてはいけない。
当然、サンデーモーニングも責任をとってもらう。
野党バカ列伝 山井和則（デマノイ）
山井和則（デマノイ）無所属
国会で総理を追求する姿が勇ましい山井和則。ただ、彼は数々のブーメラン芸を見せてきた、ブーメラン芸人であることを知る人は少ない。彼の数限りないブーメラン芸の中のごく一部を紹介しよう。
行って来いブーメラン
野党に下野した民主党は、看板を変えて民進党にした。散々パラ国会を空転させ、審議拒否もした。与党は圧倒的に多数なので採決した。そもそも強行採決なんて言葉はない。野党がいなくても多数がいれば採決できる。メディアが勝手に作った造語である。
山井和則は強行採決を激しく批難したが、民主党時代に同じように採決すると、強行採決との声に当時の鳩山由紀夫総理が「強行採決ではない、野党の審議拒否だ」と行って来いブーメラン芸を見せてくれた。
風刺画デマブーメラン
安倍総理が伊勢志摩サミットをした頃。ある風刺画を山井和則が取り上げた。葛飾北斎の富嶽三十六景の大波に顔があり、それを当時G7の首脳たちが乗った船を飲み込もうとしてる絵。吹き出しがあり、首脳たちが「あのとてつもないバカから逃げたほうがいい」とあった。これを安倍総理を揶揄した風刺画だと紹介した。
ところが、これは安倍総理ではなく、ボリスジョンソン。きれいなブーメランを決めてくれた。
葉書、捏造疑惑ブーメラン
山井和則が「６０代一人暮らしの女性から葉書をもらった」と言い出した。年金の不満を訴える内容で、当然、政権批判に使用する。
しかし、葉書の郵便番号がデタラメ。郵便番号が違えば判を押されるが、全く見当たらない。捏造ではないかと疑惑を持たれる。
これまた見事なブーメランを決めてくれた。これ以外にも数々あるブーメラン芸。これからも私達を楽しませて欲しいものだ。
アメリカがイランの革命軍の英雄を暗殺して、にわかに第三次世界大戦というキーワードが世界を席巻した。
すぐにそうなるとは思えないが、危険な火種には変わりない。しばらくは注視せねばならないだろう。
しかし、日本メディアの報道はヒドイ限りだ。まるでトランプが悪いとばかりの報道を繰り返す。ここまでくると報道とは言えないレベルだ。
いくつかの案を提示され、トランプが選んだ暗殺計画にアメリカ高官が驚いたとの報道がある。
日本単独の記事なのか、アメリカメディアの引用かは知らないが、選んで困るような提示をするだろうか？ やるのは自分たちである。そんな案を提示するわけない。それから暗殺計画とは長時間を要する。今日明日ヤレと言われてできる案件ではない。日本メディアは本当に知識がない。これではいい記事は書けない。
アメリカとイランの対立を簡単にトランプが悪いで済ますのはモノを知らないヤツである。
青木理くん（新型コロナウィルス）
テレビで人気の青木理コメンテーター
ポスト筑紫哲也とも言われる青木理。ワイドショーに出ては、ニヒルにクールに政権批判する。必ずシャツの上２つボタンを外してるという。ワイドショー好きマダムにはたまらないらしい。
中味がさしてないコメント
政権批判はしてるものの、中味はさして大したことは言ってない。ほとんどが、悪口かレッテル貼りばかり。ソウル特派員時代に左翼政権に日本の悪口言ってた頃と大差ない。
新型コロナウィルス対策
最近はもっぱらこれで攻めている。政府の対策が後手後手でツッコミどころは満載。青木理は羽鳥慎一モーニングショーでニヒルにクールに安倍政権を批判した。
さすがは青木理だ
的確に政府を批判してる。たった３０００人くらいナントカできるだろう。そうだろう、そうだろう。全力を尽くして、タブレットを入れる、本や新聞を入れる、薬をちゃんと入れる。そうだ、そうだ…え？ いや、差し入ればっかだろう。本や新聞はホントに必要か？ 薬は診断しないと出せないのだから、３０００人の持病を調べ、薬を行き渡らせるのは時間はかかる。必要数のタブレットを把握するのも同じである。
左翼はいつも簡単に出来ると思っているが間違いである
たかが３０００人と言うが、国籍も多岐にわたり、年代も広範囲。しかも、聞き取り調査もやりにくい。把握には時間がかかる。左翼はいつも簡単に物事を考えるが、政府が動くとなると法的根拠もいるし、予算を使うのであればそれなりの国民の支持がいる。安倍政権が思い切った政治判断で動いている。が、青木理は安倍官邸の独裁を批判している。
緊急事態条項
いつも危機管理とか緊急事態条項とか言っていながら何もできない？ それは逆で、必要だから緊急事態条項を憲法に盛り込もうとしている。危機管理も必要だから言っている。つまり、現状の法体系や憲法では危機管理がやりにくのである。実際に入国拒否も受け入れ拒否も法的根拠は曖昧である。だから中々強制的に動けないのが日本である。
他の国では普通にある 緊急事態条項と非常事態宣言
日本ではなぜか、緊急事態条項と非常事態宣言ができない。左翼が脊髄反射的に反対するからだ。戦争する国なるそうだ。しかし、他国では当たり前にある。他の国は戦争出来る国になってるであろうか。左翼の反対には根拠がない。
青木理では非常事態には適応できない
国家には平時と非常事態の２種類が存在する。同様に法律や対応も違う。平時の時はゆっくり、じっくり議論できる時間がある。だが、非常事態ではそんな余裕はない。早期に手を打たねば間に合わない。最悪国民の生命に関わるため、個人や人権などを一時的に制限する必要がある。
そして、官僚だ。現在の新型コロナウィルスだって官僚は平時の対応しかしない。法的根拠がないとか、経済に影響が出るとか難癖をつける。だから、非常事態宣言は必要なのだ。宣言することで官僚は非常事態対応になる。事前に法整備とシステム構築、シュミレーションしてれば勝手に動いてくれるだろう。
青木理は平時どころか、お花畑である。散々パラ国会を無駄に潰した。現在の法体系で出来ると言ってるが、クルーズ船の隔離はできない。下船を強く希望されると、実は下船させるしかない。
国会はお楽しみ会ではない
感染症は今後も起きるであろう。そのための法整備、システム構築、シュミレーションをしっかり議論して決めて欲しいものだ。ただ、野党の国会は学級崩壊のクラスのようで見るに堪えない。勝手に席を立って、委員長に詰寄る。時計を止めろ、書記を止めろ。自分たちは審議拒否。
今後のために、野党は潰した方が良い
国会を混乱させ、総理や大臣、官僚に罵詈雑言。自分たちの言動は棚に上げ、与党には謝罪しろ、撤回しろとギャーギャー騒いだ挙げ句に審議拒否、国会から撤退。建設的な議論は今の野党では望み薄。与党と維新だけで建設的な議論をした方が効率が良い。
野党の後ろに隠れる朝日、毎日
野党がダメになったのは、実は野党のせいではない。今の野党の質問は朝日新聞と毎日新聞に握られている。朝日と毎日が野党議員に働きかけている。コレを質問しろ、そうすれば記事にしてやる。正直、レベルの高い質問なら野党も喜ぶだろうが、モリカケに桜を見る会である。しかも、与党がやってることは野党だってやっている。同じ国会議員なのだから。だから、野党だって本音ではやりたくないであろう。いつ自分たちにブーメランで返ってくるか。
現在の国会はメディアと野党に潰されている
国会でまともな議論ができないので、今回の新型コロナウィルス対策も後手後手を踏む。法整備は整ってない、対策は準備できてない、システムの構築できてない。結局、安倍政権の判断でなんとかしてるだけ。それって野党とメディアが批判してる独裁ではないのか？ と疑問を持つが、こんな時は政府がヤレヤレと煽る。
結局、国民頼みの国
東日本大震災での被災者の態度は、世界が称賛した。今回の新型コロナウィルスでも国民の対応が迫られる。もはや、感染拡大は防ぎようがない。これから要求されるのは、医療機関をいかにもたせるかである。医療崩壊すれば日本でも武漢のようにならない確約はない。冷静な国民のリテラシーがまた試される。
メディアの再編成は必要
偏向報道と言われて久しいが、メディアは全く反省や改善する気はないようだ。もはや偏向報道を過ぎて、フェイクニュース、ヘイトスピーチのようだ。日本人にとって有益な情報はまるでない。メディアは再編成の時期に来ている。
