韓国GSOMIAは結局どうなったのか?
韓国の敗北は明確である
GSOMIAの延長(実質の復帰)に対して日本は課長級の話を始めるというもの。必然的にWTOの提訴は取り下げないといけなくなる。日本は何の譲歩もしてない。
日本からは譲歩を引き出せず、アメリカには屈するという内容
アメリカは徹底して韓国に圧力をかけた。恐らく脅し程度のことはやったと思う。これは韓国の外交の失敗である。アメリカの怒りを全く理解してなかった。
では、これで解決したのか?
韓国の未来は大変に暗いとしか言いようがない。まず、2つ目のハードルと言われる、在韓米軍駐留費問題。今の5倍をアメリカは要求している。大変な金額である。到底受け入れられる話ではない。
経済状況も見通しはかなり暗い。これだけ落ち込んでるから来年は少しは上がる可能性はあるが、根本的に韓国の経済状況は悪い。
大統領と青瓦台は北朝鮮思想に染まっている。
これが韓国の未来を暗くしている。